2016年4月26日火曜日

21世紀、中国語は紳士淑女の嗜み、いや、(逞しく)生きる上で必須な言語だ!!!(勝手な思い込み率 たぶん、およそ85%) HSK 受験しようよ!

いやー、21世紀は、赤ちゃんから、ご老人まで、年齢を問わず、紳士淑女の皆様、中国語を嗜むことは、楽しく、また、有用で、必須なことでございますよね。

赤ちゃんは、もちろん中国語の歌であやしてあげて、ご老人たちはゲートボール、散歩、中国語学習に励みますよね。
学生は、小学校から英語の授業数より、中国語の授業数が多く、大学では文系、理系を問わず、第二外国語は中国語が爆発的人気で、抽選や先着順で、同学科のライバルたちを押しのけ、激しいバトルを繰り広げながら、履修届けを必死の形相で、受付担当の人をバリバリと食べてしまうのではないかというほどの勢いで提出しているはずでございます。

もちろん、現代のビジネスウーマン、ビジネスマン、サラリーウーマン、サラリーマンの皆様全員が、寸暇を惜しんで、満員電車では隣の人を押し出しながら、喫煙所では、電子タバコをスマートにふかしながら、スマホや本、タブレット、電子書籍、携帯型音楽プレーヤーで中国語を学習しているはずであると私は考えているわけでございます。

そして、超先進的でグローバル的な大企業、大手企業では、通常の会話から、ミーティング、会議、報道関係への公的発表、株主総会まで、日本語禁止で、中国語を用いてすべての会話を進めているはずと考えて、だいたい間違いないと言うわけでございます。

※上記は、当社の独自の、半分以上(いやほぼ100%)妄想的調査による結果なのでございます。


そこで、ご自身の中国語力を試すには、普段の会話以外に、全世界的な物差しとしての試験がとても重要なのでございます。

そう、やはり、中国政府公認の中国語資格であるHSKがよろしいではないでしょうか。え、他にもある?





HSK試験、私も一級、二級、三級は、めでたく一発合格いたしました。
現在は、四級を受けるべく、日々中国語の習得に励んでいるわけでございます。


えっ、、ガジェットでもシステムでも都市でもないですって?
いえいえ、すでにガジェット、上に出てきてますし、HSKは全世界同時受験のシステムでございますよ、そして、都市についてはこの後の話になりますのでございます。


日本では、年6回受験することが可能でございます。企業や学校などの団体様でございましたら、筆記試験のみとはなりますが、特別準会場試験をそれぞれで準備して、そこで受験できるということなのでございます。しかし、私のような迷える一匹羊でありますと、指定された都市における公開試験会場で受験することとなりますのでございます。

私は、一級、二級を同日受験し、3ヶ月後に三級を受験しましたが、試験会場は、一級二級の時と三級のときで全く違う場所となったのでございます。

一級、二級は、自宅からそれほど遠くなく、なんとなく、この辺りかという感じでございましたが、三級の時は、初めて乗る電車で、初めて降りる駅から徒歩ということでございました。

そして、この試験会場の場所がいつ判明するかと申しますと、なんと試験約一週間前に郵送されてくる受験票を開いた時なのでございます。

閉じられている受験票を開くときは非常にドキドキするわけでございます。
「えっ、、ここ、どこなの?」という、なんとも甘く切ない感覚は、すべての級に合格した際も、定期的に六級を受けてしまいたくなるような、何度も味わいたくなるはずのものであるに違いないと私は思うのでございます。

もちろん、全く行ったことの無い土地にある会場でも、google mapを使って検索し、ストリートビューで駅から試験会場まで流せば、もうすでに一度行った所となりますので、気にすることは何もないわけでございます。

しかしですよ、私は幸運にも住んでいる都市内で受験することができていますが、他の迷える一匹羊さんが、もしHSK公開試験会場の最も近い場所が他県であるとすると、なかなか厳しいものになるのではないかと考えるわけでございます。

HSKを受験したい近い場所に住んでいる一匹羊さんたちが団結して、少団体(10名以上)を組み、自宅近くで受験できるシステムを構築する方法はないのでございましょうか。。。

えっ、、SNSで呼びかけて、受験を希望する一匹羊さんたちを集めて、会場を確保する主催者をやれって???
私は、とってもシャイなので、SNSで呼びかけたりしたら、ショックのあまり寝込んでしまうかも知れませんのことでございます。


しかし、逆に考えると、普段行かない、また、今まで行ったことがない所へ行くというのもなかなか楽しいことではあるのでございます。

私のような迷える一匹羊は、学生さんたちが普段勉学に励む教室に行くのも新鮮な気持ちになれるものなのでございますよ。

さて、次の試験会場はどこでしょうか。ワクワクいたしますね。
えっ、、あえて他の都市での受験をしてみろって? そういうこともありますよねーー。

それでは、皆様今日も中国語満載な一日を、お楽しみください!



あっ、ちなみに、HSK 四級を受けるにあたりまして、購入させていただきました教材は、中国語検定 HSK 公認テキスト 四級 でございます。




一級、二級、三級ともに、同シリーズのテキストを用いて、テスト対策を行いました。このテキストをひと通りやりますと、試験のクセや、ポイント、必要な単語、よく出る言い回しなどが、それはそれは恐ろしいほどしっかりと見渡せ、練習問題もありますので、短時間でガンガン身につけることができたのでございます。

四級試験対策も、このテキストを中心にしていこうと考えているわけでございます。






Linux サウンドカード オシロスコープのバッファ作ってみたよ、いいよ、イイよ!

ESR計測器を作成していて、周波数を測りたいということがありました。


その時はLinux サウンドカードオシロスコープのxoscopeで測ってしまおうと考えました。
(もし正確な周波数が出ていたら、サウンドカードが計測可能な周波数を超えていたので測ることはできませんでしたが。。)


持ち合わせのヘッドホンプラグにグランド、右CH、左CHとして、適当な線材を計3本はんだ付けして、そのプラグをパソコンのマイク入力へ接続しました。

つまり、マイク入力ジャックへ接続されたプラグから、線材が3本生えた状態となります。


測る波形の最大電圧は、4.5Vぐらいだろという適当すぎる素敵な憶測の元、直接回路上のグランドとなる点と測りたい点へその生えた線材の端をショートし、信号をパソコンへ投入するという、スマート過ぎる方法でございましたが、測ることが出来ておりました。

しかし、この方法は、パソコンの音源ボードを破壊する可能性がありますし、非常に使いにくいので、バッファを作成することにいたしました。



このバッファは、通常のパソコンの音源ボードのマイク入力の上限であるとされる12Vまででプロテクトが出来て、かつ、x10の増幅と、微調整ができるというもので、xoscopeの作者様が公開していました。(このリンクをご参照ください。)


作者様は自作PCの5インチベイにぴったりハマるように美しく作り上げておりましたが、わたくしは、デスクトップではなく、ノートPCで使用したいと考えました。

そこで、回路はほぼまるまるすべて拝借いたしまして、小箱に収め、プロテクトに必要な+12V、ー12Vの電源をACアダプタで供給できるよう変更しました。

また、この小箱に1ch,2chの出力用としてステレオミニジャックを取り付け、ステレオケーブル(オス⇔オス)経由でパソコンのマイク入力へ接続するようにしました。

そうそう、ACアダプタが接続されると点灯するLEDも搭載しました。


それでは、その勇姿をご覧ください。



いいですよ、イイですよ!

2チャンネル分で、左右に、X10のオン、オフ用スイッチ、調整用のダイヤル(可変抵抗)が見えます。
上部中央にございますのはACアダプタ接続時に点灯する赤色LEDでございます。
下に見えますのは、プローブ接続用の端子でございます。


上部は次のようになっております。
信号出力用のヘッドホンミニジャックと、ACアダプタ接続用のジャックとなります。



動作確認は、Youtubeにあったサイン波を利用しました。

まず、YouTubeのサイン波動画を再生して、パソコンのヘッドホン出力からサイン波(音)を取り出します(上記で使用いたしましたステレオジャックから3本の線材が生えたものをヘッドホン出力端子へ接続して使用)。

プローブ、バッファ、ステレオケーブルを経由して、同パソコンのマイク入力へ流し込むという構成で行いました。

xoscopeで周波数を確認し、波形を確認、調整することができるのか、x10にスイッチできるのかを見るということをいたしました。

計測できる周波数に上限がありますが、それ以下であれば波形確認が可能になりました。あーー、メデタシメデタシ!

xoscopeの作成者様、ありがとうございます!!!!




2016年4月25日月曜日

Chromiumにて flash player plug-in がインストールされていません だって! 解決!

常日頃、ノートパソコンでは、Linux Beanをインストールした状態で使用しているのでございますが、少し前からChromeの更新が終了し、Firefoxでしのいでおりました。

しかし、Chrome OSとか使いたいよね、と考えて、手始めにLinux BeanにChromiumをインストール、各種設定をして、しばし使っていると、radiko.jpでflash playerがインストールされていないといわれてしまい、ラジオが聞けない状態であることが判明いたしましたのでございます。

また、flashかー、と思いつつ、terminal のコマンドラインからChromiumを起動してみると、

PPAPI flash has config file in /etc, but library does not exist and won't be used. Package is uninstalled, not purged.

というログが出力されていたのでございます。

Google先生に教えてくれよぅと聞きますと、このログは、下記スクリプトで吐き出されていることがわかったのでございますです。

/etc/chromium-browser/customizations/10-flash

このスクリプト内の記述のflashsoの置き場が、
/usr/lib/adobe-flashplugin/libpepflashplayer.so
とされていたのでございますが、実際は、adobe-flashpluginというディレクトリは存在しておらず、findコマンドでファイルを検索すると、下記に置かれておりました。

/usr/lib/pepperflashplugin-nonfree/libpepflashplayer.so

しょーがないので、adobe-flashpluginデイレクトリをmkdirして、ln -sでlibpepflashplayer.soのリンクをその下に作成して、Chromiumを再起動、無事radikoでラジオが聞けるようになったのでございます。



※再生できているという画像のつもりで上の画像を貼っつけます。radikoさん、もしこんなところに勝手にうちのウェブサイトの一部の画像を貼り付けるなんて、全くもってけしからんということであれば、お知らせください。

なになに、Chromiumのバージョンは何だ?って?、え、Linux Beanの詳細は?、だって?、Chromium OSの話はないのか?、、そうだよね、そういうこともあるよね。

手持ちのノートパソコンなどの資産を活かして、地球に優しくするには、ChromiumOSをそれらにインストールすると良いのでございますよ。

でも、手持ちのノートパソコン、2台フル稼働中なのでございまして、SSDを新調して、まるごとSSD交換でいつでも、前の状態に戻れるようにするか、それとも、清水の舞台から飛び降りたつもりで、Chromebookをご購入してしまうか、悩ましい所でございます。

どなたか、Chromebook買ったけど、もうお腹いっぱい、もう使うこともないでしょうというおかた、是非、私へ送料着払いで良いので送ってください!!
それはそれは有効活用させていただきたいと思う次第でございます。


各社から、かっこええChromebook出ておりますね〜!!イイですねぇ!!!