2014年10月7日火曜日

羽田空港で自動化ゲート使用してミタ!

少々前になりますが、羽田空港にて自動化ゲートへ登録したという記事を作成しました。

その後、実際に羽田空港にて、自動化ゲートを使用しましたので、使用感などをお知らせします。

指の指紋の認証は、両手の人差し指を同時にそれぞれ載せるので、ぼくのような不器用な人間には荷物を手に持っていると難しいのです。
なので、スーツケースと手荷物バッグがある場合、スーツケースに手荷物バッグを載せて、パスポートと両手の人差し指を準備する必要が有ります。
初めて使用した時は、パスポートを手に持ちながら、人差し指を認証機器に載せたのですが、NGになってしまい、もう一度やり直して、通ることができました。

荷物を気にしながらだと、ちょっと慌てるかもしれません。






そして、出国、入国の印が押されず、特に何も受け取るものもないので(お願いすれば何かしてくれるとのことですが、逆に時間がかかるんではないかと。。)、飛行機に乗って、海外の入国審査で、パスポートをしばらく、ペラペラ、ぺらぺら、ペラリペラリ、ぺらーり、ぺらーり、ぱらぱらぱらっ!とめくられ、自動化ゲートのハンコウを見つけられるまでしばし待つこととなります。(まあ、自分で話せばいいのですけど。)

それから、外貨をゲットするために、現地の銀行にいって、パスポートを見せることがあるのですが、さらに時間がかかり、「もう日本ではハンコウは必要とされないのか?」というような質問をされたりします。そのようなときは、焦らず、「手続きすればね」と現地語か、英語で伝えてくださいな!


日本に帰国した際に、また羽田空港を利用しましたが、自動化ゲートが2、3台のみ(と記憶)となっており、有人と自動化ゲート、どっちが空いてるか!とパット見た目、自動化ゲートのほうが混んでいるようにもみえました。一人ひとりのかかる時間は短いとは思いますが、私のような不器用な方がまえにいたりするとすこーし待ち時間が増えるかもしれません。
今後自動化ゲートが増えるといいなぁと思う次第ではございます。


今回使用してみて、私としては、今後も自動化ゲートをどんどん使いたいなと思いました。

だって、有人だと緊張するんですもの。。嘘です。



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