香港国際空港からシンガポールへ移動する際にも荷物重量チェックに向けてあれこれ準備し、今回も、「あー、重量オーバーしたら、今度こそ何か捨てないといけないかなぁ」と考えつつ、チャンギ空港へ向かいました。
「うーん、チャンギ空港も美しいなぁ」
チェックインカウンターを探して、チェックインをしている人たちを見てみますと、機内持ち込みの方々も一度重さを測ってチェックされているように見えました。
しかし、カウンターレーンの端、一番手前を見ると、自動チェックイン機が並んでおり、誰も使用していない状態でした。
「おお、空いてる、ここでチェックインしちゃおう!」と思い、
プリントアウトしていたバーコードを機械にかざしたりしていたら、係のおねい様がやってきて、チェックインの手伝いをしてくださいました。
「荷物貸して、重量測るから!」
とは言われずに、出てきたチケットを手渡してくれました。
僕の努力はまたまた報われたのでございます!
そして、出国審査ゲートへ進むと、なぜか、荷物のX線検査を受けている人と、受けていない人がいて、
「?」
とおもっていたのですが、
「はい、どうぞ!」
とばかりになにもしない方へ手を向けられたので、進んでいきました。
「シンガポールは出国時にX線検査しないのかー。便利だなー。。ん?でも飛行機に変なもん持ち込んでいる人いたらこわいなぁー」
などと思いながら、免税電器店などを見て、腹ごしらえをして、出発ゲートへ行くと、なんとそこにX線検査機があるではないですか。
そして、金属探知機をとおると、「ピー」となりました。。
「えっ??」と戸惑っていると、棒状の金属探知機で入念にズボンまわり、背中お腹などをチェックしながら、反応のある付近、服に付いている金属付近などを手で触られました。
日本や香港より通り抜ける金属探知機の感度が高いようでした。
もう少し書きたい事柄がありますが、次の機会に。
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