トランスフォーマーって、子供のころからカッケーナーと思っていたのでございますが、最近は最新の映像技術で映画化、シリーズ化されてまたまたカッケーナーと思っているのでございます。
トランスフォーマーの不思議な技術、変身するということもですが、地球の技術で作られた携帯電話などが、ビシビシっとエネルギーを与えられると、ななんとトランスフォーマーになってしまって、自由自在に動き出し、活発に動作し始めるというものがありますね。
そもそも、超巨大なロボット生命体であるトランスフォーマーさんたちの動力はなんなのでしょうか。つぶさに映画を見直せば、なんらかの説明があるのかもしれません。
生命体ということであれば、なんらかのエネルギー摂取が必要なのではないでしょうか。
しかし、映画を見ていて、覚えている限り、彼らの食事のシーンはなかったと思うのでございます。
もし万が一あの技術、いや、あそこまでの技術がなくても、びしっと一打ちすると、バッテリー無しで、ほぼ半永久的に動作可能な電気的機械の動力源となる技術がでてくるんではないのでしょうかね。無理かなー。
そういえば、どこかの美少女が自分の体温で点灯する懐中電灯をつくったと聞きました。なるほどなるほど、自然に存在する、周りのエネルギーを吸収して、自分のものとする、いわゆるドラゴンボールに出てくる技、元気玉?みたいな感じでもいいのかもしれませんね。
しかし、下手にそんなものを持って歩くと、俺のエネルギーとるなよー!とか、問題になるのかもしれませんね。
自分の体温、自分の運動、自分の吐く二酸化炭素?をエネルギーにとかが理想的?二酸化炭素がエネルギーになるのは難しそうではございますが。
Gadget, System and City. I will send you handy imformation,talk gadgets, smart systems and city functions. ガジェット、システム、都市機能についてのブログでございます。
2014年12月18日木曜日
めちゃくちゃ貴重なエネルギー
聞くところによりますと、日本の電気料金は世界一高いということです。
実際の数字、統計データ、全世界の各現地での確認などをわたくし自身はしておりませんが、きっとそういうことなんだと思います。
日本ではそんなに超ド級、めちゃくちゃ貴重なエネルギーであるということであれば、紳士淑女のかたがた、志の高く、未来、子孫の生活などまでを包括的に日常的に考慮にいれることのできる方々であれば、使用する電力を抑えるというのは、当たり前のことだと思いますし、君に言われなくてもやっているよといことになっているのかもしれません。
一か月の消費電力が去年の同月より上がっているか、下がっているかが毎月の「電気のご使用量のおしらせ」に記載があります。少なくともわたくしの契約している電力会社のものには。
ご家族の数の増減や、お住いの変化などで異なってくるとは思いますが、同じ人数、同じ家にお住まいであれば、前年同月より、1%でもいいからうまく節約できないかという思考をされても無駄はないと思うのでございます。
わたくし自身も消費電力削減に努めてまいりたいと思っているのでございます。
ああ、この超ド級、めちゃめちゃコストがかかるといわれている、電力、少しでも自分で作れる分を増やせないだろうか。思いきり考えて、行動していきたいと思います。ある程度まで達成できれば、超コストが都市伝説なのか、否かがわかるかもしれませんよね。
実際の数字、統計データ、全世界の各現地での確認などをわたくし自身はしておりませんが、きっとそういうことなんだと思います。
日本ではそんなに超ド級、めちゃくちゃ貴重なエネルギーであるということであれば、紳士淑女のかたがた、志の高く、未来、子孫の生活などまでを包括的に日常的に考慮にいれることのできる方々であれば、使用する電力を抑えるというのは、当たり前のことだと思いますし、君に言われなくてもやっているよといことになっているのかもしれません。
一か月の消費電力が去年の同月より上がっているか、下がっているかが毎月の「電気のご使用量のおしらせ」に記載があります。少なくともわたくしの契約している電力会社のものには。
ご家族の数の増減や、お住いの変化などで異なってくるとは思いますが、同じ人数、同じ家にお住まいであれば、前年同月より、1%でもいいからうまく節約できないかという思考をされても無駄はないと思うのでございます。
わたくし自身も消費電力削減に努めてまいりたいと思っているのでございます。
ああ、この超ド級、めちゃめちゃコストがかかるといわれている、電力、少しでも自分で作れる分を増やせないだろうか。思いきり考えて、行動していきたいと思います。ある程度まで達成できれば、超コストが都市伝説なのか、否かがわかるかもしれませんよね。
手持ち電気製品の消費電力チェックしてみた。。
紳士淑女の皆様は、すでに終わらせている手持ち電気製品の各消費電力、毎月の合計のチェックの件でございます。
もちろん、紳士淑女の方々は、新しい電気製品を購入する際には、一番先にその電気製品の消費電力をチェックし、その他の特性、スペック、機能、デザインなどを吟味し、そのうえでの購入をなされていると思います。
嘘です。
わたくしもそんなことは考えずに機能と価格のみを見て、購入するという行動をとってきました。
しかし、今は違います。
ソーラーパネルで発電するようになると、無駄に消費される電力はもちろん、
あまりにも効率の悪い電気製品には本気で頭に来てしまい、普段の大変紳士な態度を失いかけなくもないところまできてしまっているといっても過言ではありません。
また、同じ効果が得られるのであれば、必要とされる電力を少なくするにはどうするのがいいのかを考えております。
この電気製品の役割は何なのかという根底的なことから考えてしまうこともしばしばなのでございます。見る人からすれば、ア○なんですかといわれてもおかしくないのかもしれませんが、重要なことだと思うのでございます。
毎日使用する電気製品の消費電力を確認してみてもよろしいかと思いますよ。
計測する電気製品と、コンセントの間に差し込んで電気使用量を計測する機器もございますが、それを買わなくとも、説明書や、製品本体に使用電力量が書かれているものなのでございますよ。
紙にでもいいので、表を作成しませんか。
毎日使用している手ものちの電気製品の名前、使用電力量、1日の使用時間、一か月の使用時間を埋めていくと、アンビリバボーな結果が得られるかもしれませんよ。
わたくしが一番驚いたのは、使用しているパソコンが消費している電力、電気料金でございました。もちろん、その対策はすでに終わらせました。
それは今度の記事ということで。
もちろん、紳士淑女の方々は、新しい電気製品を購入する際には、一番先にその電気製品の消費電力をチェックし、その他の特性、スペック、機能、デザインなどを吟味し、そのうえでの購入をなされていると思います。
嘘です。
わたくしもそんなことは考えずに機能と価格のみを見て、購入するという行動をとってきました。
しかし、今は違います。
ソーラーパネルで発電するようになると、無駄に消費される電力はもちろん、
あまりにも効率の悪い電気製品には本気で頭に来てしまい、普段の大変紳士な態度を失いかけなくもないところまできてしまっているといっても過言ではありません。
また、同じ効果が得られるのであれば、必要とされる電力を少なくするにはどうするのがいいのかを考えております。
この電気製品の役割は何なのかという根底的なことから考えてしまうこともしばしばなのでございます。見る人からすれば、ア○なんですかといわれてもおかしくないのかもしれませんが、重要なことだと思うのでございます。
毎日使用する電気製品の消費電力を確認してみてもよろしいかと思いますよ。
計測する電気製品と、コンセントの間に差し込んで電気使用量を計測する機器もございますが、それを買わなくとも、説明書や、製品本体に使用電力量が書かれているものなのでございますよ。
紙にでもいいので、表を作成しませんか。
毎日使用している手ものちの電気製品の名前、使用電力量、1日の使用時間、一か月の使用時間を埋めていくと、アンビリバボーな結果が得られるかもしれませんよ。
わたくしが一番驚いたのは、使用しているパソコンが消費している電力、電気料金でございました。もちろん、その対策はすでに終わらせました。
それは今度の記事ということで。
ソーラーパネル様からの愛を安定的に受けるには
前の投稿で、DCDCコンバーター使用のUSB充電器の能力限界まで、ソーラーパネル様からの電力を消費しても、まだ少し余りがあり、USBで充電できる手持ち機器がすべて満充電になり、まだまだ供給される太陽様からの愛と、ソーラーパネル様からの愛を無駄なく受け取ることができないことがあるということを記述しました。
逆に、雨の日や、曇りの日でほとんど発電できない日があることもあります。
そんなときには、やはり、バッテリーでしょう。
人類の英知はバッテリーという素晴らしいものを生み出しておりました。
今生きていることに感謝しながら、このバッテリーをうまく使ってみようとおもいました。
すでにやっていたことは、モバイルバッテリーにUSB経由で充電するということです。しかし、満充電になっていることが多い状態でした。
そこで、もう一つ大容量のモバイルバッテリーを用意いたしました。
これで、2、3日発電できなくても大丈夫だーとおもっていましたが、フルフル充電状態が続くようになりました。
これでは、あふれる愛をうけとることができていなぢゃないかー!
ということで、バッテリー(鉛蓄電池)と太陽電池充放電コントローラーを用意いたしました。
バッテリーは12V,12Ahのものをおひとつ。
太陽電池充放電コントローラーは、入力20A、負荷20Aまで対応のものとしました。
さてさて、配線を考え、必要なコネクタを線材にはんだして取り付け、あたらしい構成をとるようにはからいました。
DCDCコンバーターUSB充電器は、コントローラの負荷としても接続できるようにいたしました。
すると。。。
DCDCコンバーターUSB充電器は、バッテリーからの電力供給をうけるようになり、めちゃくちゃ安定。。3A使用状態で放置しても、鳥が横切ろうが、雲が数分太陽様の愛を遮ろうが、全く関係なし。なんということでしょう。。。
幸せすぎでございます。
そして、USB充電器で消費しきれない電力は、新設したバッテリー様へ蓄えられ、あたりまえですが、夜間でもこのバッテリー様からの供給でUSB充電器が使えるのでございます。
さっさと用意してしまえば良かったという結論でございました。
逆に、雨の日や、曇りの日でほとんど発電できない日があることもあります。
そんなときには、やはり、バッテリーでしょう。
人類の英知はバッテリーという素晴らしいものを生み出しておりました。
今生きていることに感謝しながら、このバッテリーをうまく使ってみようとおもいました。
すでにやっていたことは、モバイルバッテリーにUSB経由で充電するということです。しかし、満充電になっていることが多い状態でした。
そこで、もう一つ大容量のモバイルバッテリーを用意いたしました。
これで、2、3日発電できなくても大丈夫だーとおもっていましたが、フルフル充電状態が続くようになりました。
これでは、あふれる愛をうけとることができていなぢゃないかー!
ということで、バッテリー(鉛蓄電池)と太陽電池充放電コントローラーを用意いたしました。
バッテリーは12V,12Ahのものをおひとつ。
太陽電池充放電コントローラーは、入力20A、負荷20Aまで対応のものとしました。
さてさて、配線を考え、必要なコネクタを線材にはんだして取り付け、あたらしい構成をとるようにはからいました。
DCDCコンバーターUSB充電器は、コントローラの負荷としても接続できるようにいたしました。
すると。。。
DCDCコンバーターUSB充電器は、バッテリーからの電力供給をうけるようになり、めちゃくちゃ安定。。3A使用状態で放置しても、鳥が横切ろうが、雲が数分太陽様の愛を遮ろうが、全く関係なし。なんということでしょう。。。
幸せすぎでございます。
そして、USB充電器で消費しきれない電力は、新設したバッテリー様へ蓄えられ、あたりまえですが、夜間でもこのバッテリー様からの供給でUSB充電器が使えるのでございます。
さっさと用意してしまえば良かったという結論でございました。
‘ソーラー発電、電気、直流、交流
ソーラー発電で使用しているパネルから取り出すことができる電気は、直流なのでございます。
皆様が一般的な電気機器を使用する際に使用する、日本の住宅にあらかじめ取り付けられているコンセントから取り出すことができる電気は、交流で、電圧100Vなのでございます。
また、ソーラーパネルからの電気出力の電圧、電流は、ソーラーパネル自体の性能で、様々なものとなっているのでございます。
わたくしが現在唯一所有している、愛しのソーラーパネルちゃんは、最大出力20W,最大電圧17.5V,最大電流1.14Aとの記載がパネルの裏面にあります。
暗くても、日照角度がかなりよろしくなくても、電圧はほぼ17V程度すぐに出てきますが、電流は、日照条件でかなり変化があります。
ですので、外に出せばいいというわけでもなく、日照角度や、真っ白な日の光が、パネル全面にしっかりとあたり、パネルへの日の光が一部でも妨げられていない(なんの影もパネルに見当たらない)状態で、最大の電流値が得られるのでございます。
もしすでにパネルを何処かに設置していて、ベランダの手すりなどの影がさしているのを発見したら、可能な限り日がパネル全面に射す場所へ移動させてあげるのが、パネルちゃんにも、設置しているかたにも、環境にも正しく、優しく、素晴らしいこととなると思います。考え方や、設置場所の制限などでいろいろ事情があるかもしれませんが。
話がだいぶ脱線しましたが、交流直流のお話に戻ります。
パネルから取り出される電気は、直流です。ですから、可能な限り直流で使用してあげるのが、効率がいいのでございます。
わたくしは、まず、DCDCコンバーターを用いて、17.5Vの電圧を5Vに変換し、メスのUSBコネクタを4つ分搭載したものをはんだごてを使用して作成しました。はじめは、このUSB充電器としたものに、パネルから直接電気をいれていました。
DCDCコンバーターは、入力される直流電圧の電圧を変えて出力電圧にするというものでございます。
このUSB充電器には、搭載したDCDCコンバーターの能力である、最大出力電流の3Aまで表示が可能な電流計を取り付けました。
充電するUSB機器を接続すると、電流が流れ、針が左から右へふれます。
接続する機器によって、消費する電流が異なります。
別の機器をつないでいくと、さらに左から右に電流計の針がふれていきます。
3A付近までくると、他の機器を接続するのをやめます。
なぜなら、3AをオーバーするとDCDCからの供給が十分になされなくなり、すでに接続していた機器が、使用する電流を制限してしまうらしく、その機器の充電スピードがおちてしまうからでございます。
そうそう、大雑把にしか計算できませんが、合計3Aの電流を5Vの電圧で供給しているということは、3Ax5V=15Wとなり、パネルの能力である20W内であるとわかりますね。
実際は、発電効率や、日照条件、使用する機器による損失などで、20Wがそのまま使えるわけではないのでございます。
上記作成したUSB充電器の欠点は、鳥や、雲がパネルに一瞬でも影をつくると、供給される電流がガクッと落ちて、3A付近で使用していたりすると、各機器がそれぞれで使用する電流を制限してしまうので、再度接続しなおさないと、効率の良い充電ができないというなかなかハードなものであったということでございます。
3A付近で使用してもパネル様から供給される電力はもう少し余裕があり、またUSBで充電できる手持ちの機器がすべて満充電になるとパネル様から出力されるいとおしい電力が無駄になってしまっておりました。
少々文章が長くなりましたので、この続きはまた。。
皆様が一般的な電気機器を使用する際に使用する、日本の住宅にあらかじめ取り付けられているコンセントから取り出すことができる電気は、交流で、電圧100Vなのでございます。
また、ソーラーパネルからの電気出力の電圧、電流は、ソーラーパネル自体の性能で、様々なものとなっているのでございます。
わたくしが現在唯一所有している、愛しのソーラーパネルちゃんは、最大出力20W,最大電圧17.5V,最大電流1.14Aとの記載がパネルの裏面にあります。
暗くても、日照角度がかなりよろしくなくても、電圧はほぼ17V程度すぐに出てきますが、電流は、日照条件でかなり変化があります。
ですので、外に出せばいいというわけでもなく、日照角度や、真っ白な日の光が、パネル全面にしっかりとあたり、パネルへの日の光が一部でも妨げられていない(なんの影もパネルに見当たらない)状態で、最大の電流値が得られるのでございます。
もしすでにパネルを何処かに設置していて、ベランダの手すりなどの影がさしているのを発見したら、可能な限り日がパネル全面に射す場所へ移動させてあげるのが、パネルちゃんにも、設置しているかたにも、環境にも正しく、優しく、素晴らしいこととなると思います。考え方や、設置場所の制限などでいろいろ事情があるかもしれませんが。
話がだいぶ脱線しましたが、交流直流のお話に戻ります。
パネルから取り出される電気は、直流です。ですから、可能な限り直流で使用してあげるのが、効率がいいのでございます。
わたくしは、まず、DCDCコンバーターを用いて、17.5Vの電圧を5Vに変換し、メスのUSBコネクタを4つ分搭載したものをはんだごてを使用して作成しました。はじめは、このUSB充電器としたものに、パネルから直接電気をいれていました。
DCDCコンバーターは、入力される直流電圧の電圧を変えて出力電圧にするというものでございます。
このUSB充電器には、搭載したDCDCコンバーターの能力である、最大出力電流の3Aまで表示が可能な電流計を取り付けました。
充電するUSB機器を接続すると、電流が流れ、針が左から右へふれます。
接続する機器によって、消費する電流が異なります。
別の機器をつないでいくと、さらに左から右に電流計の針がふれていきます。
3A付近までくると、他の機器を接続するのをやめます。
なぜなら、3AをオーバーするとDCDCからの供給が十分になされなくなり、すでに接続していた機器が、使用する電流を制限してしまうらしく、その機器の充電スピードがおちてしまうからでございます。
そうそう、大雑把にしか計算できませんが、合計3Aの電流を5Vの電圧で供給しているということは、3Ax5V=15Wとなり、パネルの能力である20W内であるとわかりますね。
実際は、発電効率や、日照条件、使用する機器による損失などで、20Wがそのまま使えるわけではないのでございます。
上記作成したUSB充電器の欠点は、鳥や、雲がパネルに一瞬でも影をつくると、供給される電流がガクッと落ちて、3A付近で使用していたりすると、各機器がそれぞれで使用する電流を制限してしまうので、再度接続しなおさないと、効率の良い充電ができないというなかなかハードなものであったということでございます。
3A付近で使用してもパネル様から供給される電力はもう少し余裕があり、またUSBで充電できる手持ちの機器がすべて満充電になるとパネル様から出力されるいとおしい電力が無駄になってしまっておりました。
少々文章が長くなりましたので、この続きはまた。。
2014年12月16日火曜日
紳士、淑女のお嗜み、ソーラー発電
紳士、淑女の皆様、こんにちは。
皆さん、毎日、特に晴れの日はソーラー発電されてますよね。
そう、大きなお家の屋根に、ソーラーパネルを”どやーっ”と並べて。
いや、違います、そんなに”どやーっ”と並べなくてもいいんですよ。
スマホ、タブレットの充電がちょっとできるぜぇぐらいのもんでいいんですよ。
「ゲゲッ、これしか充電できねぇ〜!!」とかでもいいんですよ。
かけたお金どれだけの期間かけて回収すんねんとか、マジ切れしなくていいんですよ。
はたまた、買ったほうが安いとか冷めた態度をとる必要もありませんよ。
そして、どこかの会社に買い取ってもらわなくてもいいんですよ。
上記を読んで、きっとソーラー発電をされる方が、ドンドン増えると思います。
嘘です。
でもいいんです。僕はソーラー発電してます。
出力たった20Wのパネル一枚で。
曇の日や、雨の日は全くと言っていいほど収穫は無いです。
100Wのパネルならちょっと暗い日でも少しは収穫があるのかもしれませんけど。
そしてー、僕にはお庭やお屋根が無いー(し、ピアノももちろん無いー、あっても弾けない)
だから、ベランダですよ。幸運なことに、僕の家のベランダには日が射します。
日の射し方
西の空は、ちょっと高めのビルヂィングが部屋から4,500メートル離れたところに
立っているので、愛しの太陽様が15時くらいにそのビルヂィングの影になり、
またビルヂィングを超えると、日が射して、そして夕焼けになります。でもこれは冬の日の動きです。
夏は結構ベランダ発電厳しいです。
冬は窓に立てかけるようにパネルを設置しても全然OKなんですけど、
夏は、太陽の仰角がバリバリになり、激しく移動する上の階のベランダの影に
とてーも怯えることになります。
来年の夏に向けて、設置台をどのようにするかを、ベランダの各所のサイズを計測、
設置台の案をスケッチ画にして模索しております。
あまりベランダの外側に設置するのは、落下が怖くてできないのであります。
よっぽど頑強な固定台にするということも考えられますが、外から見えるくらいになると、
きっと怒られます。
そして、避難の際には上の階のベランダからはしごが降りてきて、 隣の部屋との間仕切りを「バリっ」と壊して、また下の階へ続くはしごを利用するということになっているので、はしごが降りてくる部分や、隣との間仕切りの前に頑強な固定台で固定して置くと、避難の際には自分も激しく困り、上の階から降りてきた人たちも激しく困り、そして激しく非難されることとなります。
それでも、問題が発生しないように、避難時にはさっさっとどけられるように設置して
発電しましょうではないですか。
いままではちょっと窓を開けてソーラーパネルから生えている配線を家の中に引き込んでいて、出かけるときの鍵閉めがちょっと面倒な設定にしないといけなかったのでありますが、ソーラーパネルから出ている配線を家に引き込むため、クーラーのダクトを通す穴に延長用のケーブルをなんとか通しましたよ。
そう、通った時の感動を皆様にも分けて差し上げたいくらいでございます。
これで窓をしめてもOKさ。鍵もバッチリ閉められるしね。
そうそう、バッテリー(鉛蓄電池)は充電時などにガスが発生しますので、僕は完全密封型のものを用意しました。
ガスが発生するバッテリーはパワフルで、安価です。
それに比べると、密封型のものは高価なものになります。
しかし、バッテリーを室内に置きたいし、万が一蹴っ飛ばしたり、地震でぶっ飛んだりしても比較的安全な密封型にしました。
(蹴っ飛ばすと足のほうがやばそうですが、倒れないとも限りません。)
もっと大容量の完全密封型鉛蓄電池が欲しいなぁ。そして、パネルももう少しパワーのあるものがほしいなぁというのが、正直なところです。
あ、蓄電装置としては、モバイルバッテリー(ニッケル水素)も大容量のもの2つを使用しています。
モバイルバッテリーは、USBケーブルで充電できて、充電したら、スマホやタブレットにまたまたUSBケーブルで充電できるものです。えっ?ご存知ですって?そうでしたか。。
比較的新しい方のモバイルバッテリーは、なんと、時代の最先端!!、あのLEDライト!!が搭載されていて、簡易懐中電灯(えっ?、言い方が昭和?)としても使えるんですよ。
夜停電になったら活躍しそうです。
太陽が上がっている時に、スマホ2台、ゲーム機1台を充電し、それが終わった後に、モバイルバッテリーを充電する感じでも、モバイルバッテリー2台は大抵フル充電状態。
夜、スマホの電池が切れてきたら、モバイルバッテリーから充電して、全く困らないというサイクル状態となっております。他にあまり使っていないWinTab, iPad(なんと第一世代)もパンパンに充電されています(まぁ、スマホも含めてそれほど使用していないということも一因ではあるかもしれません)。
鉛蓄電池は、常に充電状態として、あふれる太陽様の愛を残らず受け取れるようにしております。
どうですか、きっとネガティブな意見にあふれるとは思いますが、そんなことは私には全く関係ございません。これからも継続的に発電していく所存でございます。
ものすごい高性能で小さな面積で発電量バリバリなパネルが開発されて、超小型軽量で大容量、大出力の超パワーバッテリーも開発されて、手のひらサイズの小さな箱状の物体が家庭に1台あれば、その家庭の使用する全電力がまかなえるということになったら、どんなに素晴らしいでしょうか。
楽しみだなぁ。
パネルはきっとナノテクで開発かな。バッテリーももしかしたら、ナノテクかな。
僕にはわからないけどね。
あ、超パワーバッテリー危ないから、もし破損しても、発火せず、ガスを出さず、煙も出さず、ほかの超科学的なゴミもださないものがいいよなぁ。 そして蹴っ飛ばしても足は大丈夫くらいな軽いものがいいよなぁ。まだ無理か。少なくとも僕が生きている間には出来ないかもなぁ。。
誰か頑張ってくれー!!(えっ、僕?、ナノテクとか全く知らんし。。)
皆さん、毎日、特に晴れの日はソーラー発電されてますよね。
そう、大きなお家の屋根に、ソーラーパネルを”どやーっ”と並べて。
いや、違います、そんなに”どやーっ”と並べなくてもいいんですよ。
スマホ、タブレットの充電がちょっとできるぜぇぐらいのもんでいいんですよ。
「ゲゲッ、これしか充電できねぇ〜!!」とかでもいいんですよ。
かけたお金どれだけの期間かけて回収すんねんとか、マジ切れしなくていいんですよ。
はたまた、買ったほうが安いとか冷めた態度をとる必要もありませんよ。
そして、どこかの会社に買い取ってもらわなくてもいいんですよ。
上記を読んで、きっとソーラー発電をされる方が、ドンドン増えると思います。
嘘です。
でもいいんです。僕はソーラー発電してます。
出力たった20Wのパネル一枚で。
曇の日や、雨の日は全くと言っていいほど収穫は無いです。
100Wのパネルならちょっと暗い日でも少しは収穫があるのかもしれませんけど。
そしてー、僕にはお庭やお屋根が無いー(し、ピアノももちろん無いー、あっても弾けない)
だから、ベランダですよ。幸運なことに、僕の家のベランダには日が射します。
日の射し方
西の空は、ちょっと高めのビルヂィングが部屋から4,500メートル離れたところに
立っているので、愛しの太陽様が15時くらいにそのビルヂィングの影になり、
またビルヂィングを超えると、日が射して、そして夕焼けになります。でもこれは冬の日の動きです。
夏は結構ベランダ発電厳しいです。
冬は窓に立てかけるようにパネルを設置しても全然OKなんですけど、
夏は、太陽の仰角がバリバリになり、激しく移動する上の階のベランダの影に
とてーも怯えることになります。
来年の夏に向けて、設置台をどのようにするかを、ベランダの各所のサイズを計測、
設置台の案をスケッチ画にして模索しております。
あまりベランダの外側に設置するのは、落下が怖くてできないのであります。
よっぽど頑強な固定台にするということも考えられますが、外から見えるくらいになると、
きっと怒られます。
そして、避難の際には上の階のベランダからはしごが降りてきて、 隣の部屋との間仕切りを「バリっ」と壊して、また下の階へ続くはしごを利用するということになっているので、はしごが降りてくる部分や、隣との間仕切りの前に頑強な固定台で固定して置くと、避難の際には自分も激しく困り、上の階から降りてきた人たちも激しく困り、そして激しく非難されることとなります。
それでも、問題が発生しないように、避難時にはさっさっとどけられるように設置して
発電しましょうではないですか。
いままではちょっと窓を開けてソーラーパネルから生えている配線を家の中に引き込んでいて、出かけるときの鍵閉めがちょっと面倒な設定にしないといけなかったのでありますが、ソーラーパネルから出ている配線を家に引き込むため、クーラーのダクトを通す穴に延長用のケーブルをなんとか通しましたよ。
そう、通った時の感動を皆様にも分けて差し上げたいくらいでございます。
これで窓をしめてもOKさ。鍵もバッチリ閉められるしね。
そうそう、バッテリー(鉛蓄電池)は充電時などにガスが発生しますので、僕は完全密封型のものを用意しました。
ガスが発生するバッテリーはパワフルで、安価です。
それに比べると、密封型のものは高価なものになります。
しかし、バッテリーを室内に置きたいし、万が一蹴っ飛ばしたり、地震でぶっ飛んだりしても比較的安全な密封型にしました。
(蹴っ飛ばすと足のほうがやばそうですが、倒れないとも限りません。)
もっと大容量の完全密封型鉛蓄電池が欲しいなぁ。そして、パネルももう少しパワーのあるものがほしいなぁというのが、正直なところです。
あ、蓄電装置としては、モバイルバッテリー(ニッケル水素)も大容量のもの2つを使用しています。
モバイルバッテリーは、USBケーブルで充電できて、充電したら、スマホやタブレットにまたまたUSBケーブルで充電できるものです。えっ?ご存知ですって?そうでしたか。。
比較的新しい方のモバイルバッテリーは、なんと、時代の最先端!!、あのLEDライト!!が搭載されていて、簡易懐中電灯(えっ?、言い方が昭和?)としても使えるんですよ。
夜停電になったら活躍しそうです。
太陽が上がっている時に、スマホ2台、ゲーム機1台を充電し、それが終わった後に、モバイルバッテリーを充電する感じでも、モバイルバッテリー2台は大抵フル充電状態。
夜、スマホの電池が切れてきたら、モバイルバッテリーから充電して、全く困らないというサイクル状態となっております。他にあまり使っていないWinTab, iPad(なんと第一世代)もパンパンに充電されています(まぁ、スマホも含めてそれほど使用していないということも一因ではあるかもしれません)。
鉛蓄電池は、常に充電状態として、あふれる太陽様の愛を残らず受け取れるようにしております。
どうですか、きっとネガティブな意見にあふれるとは思いますが、そんなことは私には全く関係ございません。これからも継続的に発電していく所存でございます。
ものすごい高性能で小さな面積で発電量バリバリなパネルが開発されて、超小型軽量で大容量、大出力の超パワーバッテリーも開発されて、手のひらサイズの小さな箱状の物体が家庭に1台あれば、その家庭の使用する全電力がまかなえるということになったら、どんなに素晴らしいでしょうか。
楽しみだなぁ。
パネルはきっとナノテクで開発かな。バッテリーももしかしたら、ナノテクかな。
僕にはわからないけどね。
あ、超パワーバッテリー危ないから、もし破損しても、発火せず、ガスを出さず、煙も出さず、ほかの超科学的なゴミもださないものがいいよなぁ。 そして蹴っ飛ばしても足は大丈夫くらいな軽いものがいいよなぁ。まだ無理か。少なくとも僕が生きている間には出来ないかもなぁ。。
誰か頑張ってくれー!!(えっ、僕?、ナノテクとか全く知らんし。。)
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