2016年7月30日土曜日

Hongkong ornamental fish, tropical fish shops.

香港 MTR の旺角駅と太子駅の間、東側にある通りには、熱帯魚、金魚など、鑑賞用の魚や、アクアリウム用の用品のお店が複数有ります。
テレビでも度々映っているとは思いますが、アクアリウムをご自宅でなさっている方など、実際に見てみるとなかなか衝撃的な感じがするのではないでしょうか。

香港は、高層ビルが本当にたくさんあり、それぞれ、大勢の方々がお住まいですが、この熱帯魚の売り方も、さながら高層ビルの個室にたくさんの魚がいるような状況です。

水槽に入っているよりも、それぞれの魚がよく見えますし、なかなか合理的な販売方法であるのではないでしょうか。

価格も日本で買うよりも、安いと感じました。

しかし、日本にまで持って帰るとなるとその方法や、料金はどのようになるのかはわかりませんけど、一度見てみるのもいいかもしれませんよ!!













Place of these shops by google map.




2016年7月28日木曜日

Road side tree Ficus microcarpa of Nathan Road. 彌敦道 榕樹.ガジュマルの樹.

香港の彌敦道、九龍公園付近から北上して、柯士甸道と交差するあたりまで、巨大で威厳に満ちたガジュマルの樹、 榕樹が多数あり、並木になっております。

彌敦道の上にまで伸びており、その幹から、根のような、ツタのようなものが大量に垂れており、走行する2階建てのバスのフロントガラスにバシバシあたったり、バスの屋根を撫でるほどのものになっております。

彌敦道の歩道では、その日陰が行き交う人々へ直射日光があたるのを防いでいて、なかなか趣があるのでございます。


I think these trees just like huge BONSAI!!
Oh, but BONSAI are little trees on bowl...



私が小さな頃は、森や林で遊び、樹々の大きさや、形、匂いなど私としては、何か特別なものを感じるのでございまして、海外の様々な木を見ても、同様に、しかし、知っているものとは少し違った感覚で見たり、触ったりしてみることがあるのでございます。

少々、ぼうっとすると言いますか、生命の不思議を感じると言いますか、この樹はもしかしたら、私よりまえからこの世に存在して、いままでここに居たのかなとか、もしかしたら、私より未来まで生きていくのかも知れないななど、やや瞑想がかった気分になるのでございます。

まあ、香港の彌敦道でこの状態になってしまうと、せわしなく行き交う香港人に、何してんのこの人、大丈夫かいな?と一瞬思われてしまうような状態か、彼らにとっては小さな木と同じ存在になってしまうような気もします。

この写真の真ん中の素敵な紳士のように、しばしベンチにでも腰掛けて、じっくりその姿や、そこから感じる何かをしっかりと受け止めてみたいという衝動にかられるのであります。


皆さんは、そんなこと考えませんでしょうか。

観光、買い物がてら、この歩道を歩くのも良いかと思われますよ。



2016年7月27日水曜日

読書で都市システム考察、世界のどこでも生きられる? 働き方OK?

暑くて汗をかかない日はない、今日このごろ、皆様、お仕事に励まられておりますでしょうか。

今日は、谷本真由美様の著書、「世界のどこでも生きられる!外籠もりのススメ」を少々、ご紹介。

谷本様をご存知の方も、そうでない方も、(ちなみに私はネット上ではそうでない方に属しますです。ハイ。)日本を一度も出たことが無い方、海外旅行ですら一歩も他の国の土地をその足で踏みしめたことが無い方は、この本を読んで、相当な衝撃を受けてしまうかもしれませんが、少しでも読んでみることをお薦めします。




日本で、毎日お仕事に励まれております、さらりーまん、さらりーうーまんの方々、毎日、お仕事に大量のお時間を使い、走り回り、心労が絶えず、上司には理不尽な評価を受け、それにも耐えながら、同僚と飲みに行き、などなどされているとは思いますが、昨日したお仕事は、会社以外に対して、どのような効果があったでしょうか。昨日だけではございません、直近一年で行った仕事は、どのような意味があったでしょうか。

すこしでも疑問に思われるフシがある方は、きっと、この本の衝撃には耐えられるとおもいます。まったく疑問に思わない方は、危険かも知れません(なんてね)。

ということで、まずは、一読いただくといいかもしれません。

この本で考察できるのは、日本の働き方、英語を普段使っている方々の働き方の違い、ようするに日本という都市国家のシステムについてだと私は勝手に解釈しております。

なになに、うーーーーん、ヤバイ!!!!


では!!

あ、電子書籍でも読めます。
字がおっきくて、読みやすいですが、文面は激しかったりもするので、お気をつけください。


2016年7月19日火曜日

進化するHSK!! 4級合格!!! 求めよ、さらば得られん。。

2016年5月30日、時代が変わった!

2016年6月12日にHSK4級を受験すべく、申し込みを済ませ、
「うぉー、もうすぐ受験日だぜぇ〜」とおもっていた2016年5月30日。

時代が変わった!!

その日、Eメールにて、HSK日本実施委員会様より、
件名「【お詫び】HSK6月12日(日)試験を受験するにあたってのご注意点」
をガッツリと受け取り、しっかりと最後まで文面を堪能していると、何気なく、


6.各試験会場につきまして

各試験会場のご案内をしております。
↓↓以下よりご確認ください。↓↓

http://hskj.jp/guide/exam_place.html


との説明が。。。。。

うぉーー、すごいよ、これすごいよ、マジ革命だよ、マジクリックするよ、ご確認するよーーーー。

北海道から、鹿児島まで、試験会場の場所詳細が見れるではないですかーーー!!!

なんと、地図と各会場の公式サイトのリンクまで見れるではないですかーーーー!!!

12日も前に場所がわかれば、十分準備に時間が取れるのではないでしょうか。
しかし、他県にしか会場が無い一匹羊さんは、前日試験会場近くのホテルなどの宿泊施設が予約できるかというと、ちょっと微妙かも知れませんが。


でも、イイよ、イイよ、進化してるよ、僕は今後もHSK受けるよ、マジ受けるよと思ったのでございます。


そして、6月12日、私は無事試験会場に到着し、無事試験を受けることに成功したのでございます。


当日、席に座ると、かわゆすぎる中国語の先生、段ちゃまのお写真がある、チラシが各受験席に置かれておりました。

それは、HSK留学、転職フェアのお知らせでございました。



試験開始、私は、私の持てるすべての中国語の知識を投入させていただきました。


受験が終わり、初めて訪れた美しい大学構内を、私の大学時代を思い出しながら歩き、帰りました。

その後、なんと段ちゃまが試験監督をしていたとの段ちゃま動画で知りました。。。。どこにいたんでしょう。。。。同じ敷地内に居たということだとはおもいましたが。。。。。。。。。。。。。。

ま、生段ちゃまは、見ることはできませんでしたが、動画で当日撮影されたと思われる下記リンクの映像を見て、満足しておりました。

段文凝さんからのメッセージ

そう、そして、今回私は、HSK4級を受験したのでございますが、結果は、7月12日にウェブサイトで確認ができました。





ありがとーーーございまーーーーーす!!!!!

無事4級合格できておりました!!!!!!!!

点数は思わしくないという感じでしたが。



しかし、進化するHSKを垣間見てしまった私は、もちろん、速攻で5級受験の申し込みをしたのでございます。え、、準備、学習、間に合うのかって??

求めよ、さらば得られん。。

5級は、合否はなく、点数のみがわかるというものとのことですので、試験当日まで、可能な限り中国語を体得し、そのバロメーターとして使用させていただけば、全くもって問題無いのでございまーす。



5級の受験申し込みをウェブサイトで行ったのですが、更に、HSK様は、驚愕の進化を遂げていたのでございます!!!!!!
5級申し込み完了時に、なななななななんと!!!!!


すでに受験会場の案内が見れるではないですか。。。。。。

これなら、他県での受験となる、全国の迷える一匹羊さんたちが、ホテル予約などをして、試験当日、快適な目覚めと、余裕をもった会場への来場が可能となったのではないでしょうか!!!!!



そこで、図に乗り、次のような提案(勝手な願望乱文の記載)をさせていただきます。

連続受験をしている私のような迷える一匹羊さんには、連続受験割引特典などがあるといいなぁとおもいますが、どうでしょうか進化し続けるHSK様。ご検討いただきたく、お願いいたしまーす!!!




あ、今回、HSK4級を受験するにあたり使用した教材はHSK公認過去問集4級とHSK公認テキスト4級でございました。

以前も書きましたが、このテキストは、試験のポイント、単語、クセ、よく出る文章などがガッツり載っておりますし、過去問題集で作文の練習などしていけば、なかなか良いのではないでしょうか。






次は5級だ!!!!!!長文だ!!!!