2015年5月22日金曜日

香港国際空港、超便利、時間節約、e-チャンネルを使う方法は〜、、

常連さんe-チャンネル、セルフサービスイミグレ通関手続きプロセスのビデオに流れる英語も訳してみました。



このページに有ります、コノpdfファイルに原文がございます。

ちなみに、このビデオをご覧いただけば、e-チャンネルの使用方法は解ると思います。


えっ、翻訳要らないですって?

それでは、張り切って翻訳開始〜♪





常連さんe-チャンネル セルフイミグレ通関手続きプロセス


セルフサービスイミグレ通関手続きのためのe-チャンネル使用はとても便利で簡単です。


まず、登録したパスポート(トラベルドキュメント)をステッカーを下に向けてパスポート読み取り機に入れ、読み取り機左側奥の角まで差し入れてください。

画面に表示されるメッセージをよくご覧ください。

「パスポート(ドキュメント)をお取りください」と画面に表示されましたら、パスポート(ドキュメント)をお取りいただき、指紋認証のために、e-チャネルへお入りください。

登録した親指、または指を読み取り装置の中央にあて、画面に表示されるメッセージをよくご覧ください。

認証に成功いたしますと、滞在の状況の記載された着陸紙片(landing slip)がプリントされます。出発時には、紙片はプリントされません。

紙片をお受け取りになり、e-チャンネルから出ていただきます。

セルフイミグレ通関手続きは完了です。

どうぞ、香港ご滞在中は、この紙片をお失くしにならないよう、しっかり保管してください。

e-チャンネル、簡単、シンプル。




とここまでです。

いかがですか、操作は簡単ですね。

landing slipは、大切に保存してくださいね。
わたくしは、パスポートの印をいただくページにホチキスで貼ってしまいます。

では、お試しあれ!


2015年5月21日木曜日

超便利で時間節約できちゃう、香港国際空港e-Channel (e-チャンネル)サービス を受けるには?

みなさん、私の前の投稿読んでいただけましたか。
初めて私のブログに来てみたですって?嬉しいですねぇ。


さて、香港国際空港でのイミグレで、通常の外国人レーンで列に並ばずに、ささっと電子的に自分でイミグレをすることができる e-チャンネルサービスについて、またまた、ウェブページを翻訳してみたいと思います。


今回は、サービスを受けるための条件のページです。
ココにもともとのページが存在します。


念の為ですが、翻訳して公開する時期は2015年5月後半で、今後もとのページで更新される可能性があり、また、あくまで本来のページ情報が正しいものとなりますので、ここのページのみをお読みになって、ことを進めませんよう、お願いいたします。

わたくしは一切責任を負いません。


それでは、翻訳スタート!!



適格条件

(1) 年齢18歳以上のこと。

(2) 有効なパスポート(travel document)を保持し、
   該当する場合、有効なマルチプル訪問ビザを持つこと。
 
(3) 下記の有効なドキュメントのうち一つを保持していること
   ー 香港特別行政区(HKSAR) トラベルパス
   ー 裏側に’HKG’が印刷された、APECビジネストラベルカード
   ー 香港国際空港常連さんカード(Frequent Visitor Card)
   ー このスキームに参加しているエアラインから
    発行された常連飛行者プログラムメンバーシップカード

(4) 上記(3)で示したドキュメントのうち一つも持っていない旅客に関して
  • エントリービザを持つことが要求されない、または、
    香港特別行政区(HKSAR)に入ることを許された有効なパスポートを保持
            かつ
  • e-チャンネルサービス登録の前、直近12ヶ月で、3回未満より少なくない(要するに、ここ一年以内で3回以上)香港国際空港を利用して、香港特別行政区(HKSAR)に訪問していること
(5) 香港特別行政区(HKSAR)において、良からぬ記録が無いこと


     注意事項:

      下記の国々のパスポート保持者は、・・・・
      (日本人の方には関係ないと思われるので、略します)


登録


イラストで示された香港国際航空のターミナル1内の到着ホールに位置する
登録オフィスにおいて、到着した適格旅客の方は、
無料にてe-Channel サービス登録が可能です。
(要するに到着ロビーに到着した人であることが必要と読めます)


登録オフィスのロケーション 登録オフィスの営業時間
到着北ホール(到着カウンター後ろ)  午前10:00  ー 午後6:00
到着南ホール(到着カウンター後ろ)   午前  7:30  ー 午後11:00


適格な旅客の方は、登録時に現在のご自分の有効な香港特別行政区
トラベルパスか、APECビジネストラベルカードか、
HKIA 常連さんカード、または、常連飛行者プログラムメンバーシップカードか、
有効なパスポート(トラベルドキュメント)とマルチプル訪問ビザ(該当の場合)
いずれかを提示していただくことが必要であり、
登録通知にサインをすること、指紋が有ること、写真撮影されること、
登録したパスポート(トラベルドキュメント)に貼り付けられる
バーコードステッカーを取得することが必要となります。


ご登録情報に変更がございました際には、e-チャンネルの使用を続ける前に
登録オフィスにてご本人様による変更内容の更新が必要となります。


e-チャンネルの使用


登録された旅客は、下記に位置するコントロールポイントにある
e-チャンネルを使用することができます。
  • 香港国際空港 (Hong kong International Airport)
  • 羅湖 (Lo Wu)
  • 落馬洲シュプールライン(Lok Ma Chau Spur Line)
  • 深圳湾 (Shenzhen Bay)
  • 文錦渡 (Man Kam To)
  • 落馬洲 (Lok Ma Chau)
  • マカオ・フェリー・ターミナル (Macau Ferry Terminal)
  • 中国・フェリー・ターミナル (China Ferry Terminal)
  • 啟德クルーズターミナル  (Kai Tak Cruise Terminal)
  • 中屯・フェリー・ターミナル (Tuen Mun Ferry Terminal)
e-チャンネルをご使用の際に、登録された旅客の方は、ご自身の登録したパスポート(トラベルドキュメント)をドキュメントリーダーの上に載せます。
読み取り手続きが終了しましたら、e-チャンネルに入ることができます。
e-チャンネルに入りました後、登録しました親指または指の腹を指紋認証するために、指紋スキャナの中心に置いてください。


指紋認証に成功しましたら、状況と滞在期限が記載された
landing slip(着陸紙片)が保護預かりのために印刷されます。


(landing slipは、着陸紙片と勝手に日本語にしてみましたが、
横6cm,縦5cm程度のつるっとした紙に、氏名、パスポート番号、
到着日などが印刷されたものです。)
そのlanding slip(着陸紙片)を受け取った後、登録された旅客者の方は、
e-チャンネルを出ることが可能です。

常連さんがe-チャンネルを使用する手続きは、下記のリンクからたどれる
作業の流れビデオにて説明されています。

 

登録のキャンセル


登録のキャンセルを行うには、登録された常連さんは、下記のリンクから
ダウンロード可能なキャンセル用の書類にご記入いただき、最寄りコントロール
ポイントのイミグレスタッフに、ご自身でその用紙をお渡しいただくことにより、
キャンセルが適応されます。




と、ここまでが翻訳となります。
いかがでしたか?

わたくしは、まず、FVCを取得させていただきました。

そのときFVCは、直近の半年間に3回以上、香港国際空港から香港に入国していることが条件だったような記憶があります。もしかしたら、1年かもしれません。

パスポートにある香港国際空港での入国時の印をスキャンして、Eメールで申請を日本から送った記憶があります。

その後、いつ自分のところに到着するかが明確にはわからなかったのですが、FVCが送られてきました。


FVCに表記されている要項期限をみて、もう使えないのか〜、、、と思い込んでいたのですが、特に何もしなくても、自動的に期限延長されており、無事、e-チャンネルを使用できております。

18歳以上、日本のパスポートをお持ちのかたで、直近の一年で3回以上、香港国際空港で香港に入国していれば、e-チャンネルが使えると思います。


あっ、それだけではなかったですね、良からぬことを香港でしてしまった記録がなく、申請時に簡単な英語を話して、聞き取れればなんとかなると思います。

僕的には、顔の写真を取られるのが一番緊張した記憶があります。
英会話に自信が無いとの方は、香港国際空港の上記リンクの英文をよく見ていただいて、会話に出てきそうな単語のみだけでも意味と音を確認、極力覚えていけば、何とかなるとおもいますよ。対応してくれるスタッフの方は、現地の方で、英語ネイティブではないので、それほど早口でもなく、申請者もそんなに話せないということを理解しているのではないかと思います。


お試しあれ!!!

2015年5月19日火曜日

香港国際空港 Frequent Visitor Cardをお持ちの方へ FAQの翻訳

香港国際空港でFVC,Frequent Visitor Cardを過去に取得された方に対して、Frequent Visitor e-Channel(以下、常連さんe-チャンネル)を使ってくださいねというお知らせともに、FAQのページがございます。

今回は、このページを翻訳してみたいと思います。

それでは開始〜♪



イミグレ高速レーン

常連さんe-チャンネル

現在、すべての善良なる常連さんたちは、スピーディなイミグレ審査手続きを体験することができるe-チャンネルサービスを、香港イミグレ局へ直接登録することができます。

もうe-チャンネルサービス登録の前にHKIA Frequent Visitor Card(香港国際空港常連さんカード)を取得する必要はございません。

どうぞ、次回香港国際空港へお越しの際に、登録オフィスへお越しくださいませ。当オフィスにて、登録結果をすぐにお知らせいたします。

詳細はココをクリックしてください。


常連さんカード FAQ (よくある質問とその回答)

 質問1. 常連さんカードが期限切れになりました。新しいカードに引き継ぐにはどうしたらいいですか?


 回答. 常連さんカード制度は、ご新規のお申し込み受付けを終了し、新しいカードの発行は現在行っておりません。

香港国際空港常連さんカードのチャンネルを使用せず、常連さんe-チャンネル(FVe)を使っても、高速レーンの体験をすることができます。どうぞ、時間香港国際空港へのお越しの際、到着ロビーにございます登録オフィスへ香港イミグレ局への申請提出のためお越しください。すぐに登録結果をお渡しします。




 質問2. 常連さんカードがもうすぐ期限切れになります、新しいカードにするにはどうしたらいいですか?

  2012年4月から2014年2月までに期限切れになりました、すべての常連さんカード(FVC)は、新しいカードは発行されませんが、自動的に3年間期限を延長しました。つきましては、新しく延長された期限日まで、どうぞ現在お持ちのカードを継続してご使用のうえ、サービスをお楽しみください。



 質問3. 常連さんカードをなくしてしまいました。どうしたらいいですか?

  下記の情報を記載の上、Eメールをお送りください。
        (email: fvc@hkairport.com) ※実際のページでアドレスはご確認ください

  1. 名前
  2. パスポート番号
  3. 常連さんカードメンバーID
  Eメールを受け取りましたら、常連さんeカードをお送りします。


  もしまだ常連さんeチャンネルに登録していないようでしたら、イミグレ審査の高速レーンを楽しむために登録を強くお薦めします。詳しくはネットかEメール(fv_echannel@immd.gov.hk)で。 ※実際のページでアドレスはご確認ください
 


 質問4. 登録済みの自分の個人情報を更新する方法は?

  下記の情報を記載の上、eメールをお送りください。
       (email: fvc@hkairport.com) ※実際のページでアドレスはご確認ください

  1. 名前
  2. パスポート番号
  3. 常連さんカードメンバーID

       もしまだ常連さんeチャンネルに登録されていらっしゃらないようでしたら、イミグレ審査高速レーンを楽しむために登録を強くお薦めします。詳しくはネットかEメールで(fv_echannel@immd.gov.hk)。 ※実際のページでアドレスはご確認ください 


とここまでで翻訳終了でございます。

「Eメールで申請したFVCカードが家に届く前に、また香港国際空港にいってしまうよぉ」という、私が体験したやや残念な出来事はもう二度と起こらなくなり、より平和で幸福な世界に近づいたということでしょう。

素晴らしいことだとは思いませんか?

いいですねぇ。

では、今回はここまで。


香港国際空港を何度も使用する方には、イミグレーションにかかる時間を劇的に短くする方法ありますよ!

香港国際空港に、出張や、旅行などで、頻繁に訪れる方はイミグレーション(入国審査、つまりパスポート見せて、ハンコウの代わりの紙をいただく、以下イミグレ)にかかる時間を短くする方法がありますよ!

出張、旅行で、列に並ぶ時間が少なくなるなら、少ないほうがいいですよね!!

私の経験ですと、香港国際空港のイミグレにて、外国人レーンで通常の列に並んだ場合、おおよそ40分程度はかかってもおかしくないと思われます。

しかしですよ、香港国際空港では、Frequent Visitor e-Channel(以下、常連さんe-チャンネル)というサービスがありまして、そこを使用すると、パスポートにはられたバーコードを機会に読み込ませた後、指紋を読み込ませ、開いたゲートを通るだけでイミグレ終了!!!

荷物が手持ちの機内持ち込みだけの場合は、そこで自由です。
迎えの同僚、友達と再開してもよし、美しい香港国際空港を堪能してもよし、冷たい、または温かい飲み物、またはお食事をゆっくり楽しんでもよし、MTRに乗ってもよし、バスに乗ってもよしなのでございますよ。



英語または、繁体字、簡体字で書かれた紹介ページがあります。
ここです。


今回はこのページを翻訳してみたいと思います。

※香港国際空港の関係者の方、香港政府イミグレ局の方、もし、そんなことしてはいけませんよということであれば、ご連絡ください。。。がっくり肩を落として、泣きながら、このページを削除させていただきます。それでも香港にまた行きたいと思います!!

それでは、まずは、紹介ページから始めます。

※下記赤字で注意書きしていますように、連絡先のeメールアドレスは、実際のページにてご確認の上、送信していただきますよう、お願いいたします。


ここから!



イミグレ高速レーン

 常連さんe-チャンネル

 すべての善良なる常連さんたちは今、イミグレ手続きをスピーディに、より便利にする、香港国際空港のe-チャンネルをお楽しみいただくことが可能です。

どうぞ、次回香港国際空港へお越しの際に、到着ロビーにございます登録オフィスへお越しくださいませ。当オフィスにて、香港イミグレ局へ直接、ご申請の提出が可能となっております。

登録過程はシンプルで、ご申請者様にご登録結果をすぐにお知らせいたします。

詳しくはネットでね!!。 ←ここも翻訳したいと思います。後ほど。




常連さんカード(Frequent Visitor Card)

 常連さん e-チャンネル(FVe)の導入にともない、お知らせをいたします。

 2012年6月から、常連さんカード(FVC)のいかなる申請、再発行を受理いたしておりません。

 2012年、4月から2014年2月の間に期限切れとなりました、現存する常連さんカード(FVC)に対しまして、新しいカードの発行も、確認の通知もいたしませんが、3年間の期限延長を自動的に行いました。

 つきましては、新しく設定された期限日まで楽しくご利用いただくため、現在お持ちのカードを継続してご使用していただけますよう、おねがいします。

 現在、常連さんカード(FVC)メンバーであり、まだe-チャンネルサービスにイミグレ局で登録していらっしゃらない方は、次回、香港国際空港へお越しの際に申請オフィスにぜひお立ち寄りいただき、申請登録完了した後にイミグレ審査の高速化法をお楽しみください。

よく有る質問  ←ここも翻訳したいと思います。



と、今回はここまでが翻訳となります。

幸運にも私もe-チャンネルを使用させて頂いております。
大量に人が列んだ列を横目で見つつ、多くて2人くらい待ちで(たいてい待っている人がいない。。)イミグレ審査終了しております。
列に並んで、香港国際空港を堪能するという楽しみ方もありますけど。

どうですか、ココだけ読むと、常連さんてどんな人よ、という疑問などがあるかと思います。

別途作成予定のページをご覧いただければと思います。

それでは、今回はここまでで。

2015年5月18日月曜日

050番号、無料取得!!! あのFusionさんですか〜

皆様、お電話つかわれております?
最近ではケータイ、スマフォでお電話されている人がおおいですかね。

わたくしは、スマフォの用途、メインはネットアクセスだったんです。
ところがですよ、私、最近電話すること、されることが微妙に増えたんですよ。

そこで、もし私の大好きな香港に私が滞在している時に、私のスマフォ宛てにお電話頂いた場合に、どうなるかを考えたのでございますよ。

ええ?なになに、国際ローミングしていれば、別に普段と変わらないし、そんなこと今考えなくてもいいですって?
いえいえ、そこをあえて、あーでもない、こーでもないとサービスを探してみることが楽しいのではないですか。

それに、わたくしは香港では、紳士淑女のたしなみとして現地SIMカードを使用することが非常に楽しいわけですよ。

ですので、今回は、
[ 現在日本で使用中の日本の携帯電話番号にかかってきた電話を
 いかに香港(いや、別に香港でなくてもいいのですが)現地携帯電話番号で受け取るか]
というテーマとなります。


そう、日本の携帯電話番号あての電話を転送するのですが、そのコストをなるべく抑えてみたいよねと考えて、まずはスカイプはどうかなと思ったわけですよ。

<日本の携帯電話>→<日本のスカイプ番号>→<海外の携帯電話>
という方法でございます。

おお、それではスカイプ番号はいくらするんだろうなと。

  • 1ヶ月    2.95USD
  • 3ヶ月    8.41USD
  • 12ヶ月  23.60USD

とのこと。

そして、スカイプでの日本から香港の固定電話、携帯電話との通話は、


 プリペイド料金

  • Skypeクレジット 0.023USD/分


 月額プラン

  • 60分 1.09USD/月
  • 120分  2.09USD/月
  • 400分 4.99USD/月

ということなのでした。


スカイプさんはある程度希望の番号を選べるので、よさそうな番号があるかを探して、楽しい時間を過ごすことができたりします。
さらに、「なんと美しい数字の列でしょう!」となると、維持費が軽視できない状態となりそうではあります。

では他のサービスはどうだろうかと検索してみると、フュージョン・コミュニケーションズさんが目にとまりました。あの「楽天でんわ」サービスも提供されている会社でございます。


さっそく、ウェブサイトにアクセスしてみますと、

  • 初期費用0円
  • 月額基本料0円

という、思わず2度見の案内があるではないですか。
番号は無料じゃないよね?とおもいつつ読み進みますと

「無料」

でした。素晴らしすぎます!!!
フュージョン・コミュニケーションズさんのFUSION IP-Phone SMART !!!!

数分後、契約ページでガシガシ入力している自分に気が付きました。

ところで通話料ですが、通話相手が、

国内の携帯電話/PHS、 国内の固定電話、有料の050番号 → 一律、税別8円/30秒、
国際電話 → 非課税8/30秒とのことです。

通話料では、スカイプさんとまではいきませんが、かなりの良い線ではないでしょうか。

スカイプさんでは、スカイプ番号料金が確実に必要なので、日本からの電話がなかった場合、フュージョン・コミュニケーションズさんのサービスが有利で0円となるのでございます。

かかって来なければ、トータルでも0円。でもかかってくれば香港でも電話着信可能。。
私の希望にピッタリとそったサービスでございます。

「ありがとう!、フュージョン・コミュニケーションズさん!!!」


あ、その上、もうひとつフュージョン・コミュニケーションズさんからのプレゼントがありました。
契約をすれば、音質等を確かめるために100円分の通話が無料となっていました。
http://ip-phone-smart.jp/notes/

よしっ、もう一度、「ありがとう!、フュージョン・コミュニケーションズさん!!!」


ちなみに、スマフォ用のアプリ「SMARTalk」を、iOS版, Android版と用意していただいております。




香港に行く際には、転送設定をして、安心して滞在できそうでございます。
いえいえ、ちょっと違いますね。
電話サービスの組み合わせと私の設定で、ちゃんと転送、着信できるか試すためだけでも香港にいきたいのでございます。


※上記は、2015年5月現在の料金、サービスです。実際のご契約前には、ご自身でそれぞれのウェブサイトの情報をよくご確認の上、納得の上、了承の上、私には一切責任が無いことを再度肝に命じていただいて、念には念の勘案をされた上での契約決断をなさってください。

2015年5月3日日曜日

ESR計測器を作ってみた! いいよ、イイよ!

ESR METERを作ってみましたよ!
(If you want to read this article in English, please click here!! <- Watch it later.....)
回路はウェブで見つけたものでございます。

Italian magazine Nuova Elettronicaのプロジェクトの#1518が
ソースの回路となっているようです。
このページのものをほぼそのまま作成したというものです。

ただし、基板はプリントしておらず、ユニバーサル基板を用いております。
また、電源供給を電池ではなく、ACアダプタから取れるようにしてあります。
L7809を使用して、9Vを生成して回路に供給しております。

また、電源スイッチのON,OFFと連動して点灯、消灯するパワーLEDも追加しました。

陸軍式のプラグではなく、出っ張りが少ないものを使用しております。
手持ちのテスターのものが問題無く接続でき、非常にご満悦でございます。

このプラグのみ香港から取り寄せました。ケースを含め他の部品は、
ほぼアキバの秋月電子と千石電商にて集めたものでございます。


電子部品を組み上げ、挙動確認をしたのですが、始めは電圧スプリッターで所望の電圧がでているかを確認いたしました。

次に、テスト端子をショートさせて、LEDが点灯するか否かをみて、コンパレーターがなんとなく動作しているかと見てみました。
しかし、テスト端子をショートさせると、R19の値を大きくしても、電流計の針がばきーんと振りきれてしまいました。。


「ううーん」と悩みまくり、コンデンサの抵抗値をどうやって測るかなどを調べてみますと、測定時の周波数で抵抗値が変わって見えるということがわかりましたので、、「そうか、生成している周波数値が正しくないのだな」とバグの推測をいたしました。

しかし、手元にはチープで小さなマルチメーターしかなく、周波数を測るものなどなにも無いので、また考えこみました。

オシロスコープや、周波数が図れるテスターなどを購入すればいいのかもしれませんが、 ちょいとおもしろくないので、Linuxでなにか出来ないかを調べました。


すると、サウンドカードのマイク入力から信号を入力して、波形を表示するソフトウェア、Xoscopeがあることがわかりました。このとき私はあまりの無知さに、サウンドカードで検出できる周波数の上限が、このESRメーターで発生させる周波数より下であることに気付いておりませんでした。
そんな脳天気な思考がよかったのか、実際に周波数を測ってみますと、500Hz程度の波波がみれました。。(後から考えてみると、間違った周波数がサウンドカードで検出できる範囲に入っていたのは奇蹟かもしれません。。)




おお、やっぱり周波数がおかしいということで、ブリッジ周辺の抵抗の値を確認すると、、なんと一つ間違った抵抗値のものが取り付けられておりました。。「なんでだろー、まあ、いっか。よし交換!」


で、結果は上手く行きました。
テスト端子をショートさせると、ぐぐっと振りきれる状態にもなりますが、R19で調整すると、問題なく最大値で停止させることができたのでございます。

それでは、その勇姿をご覧ください。


デカッ!!

Mark IIは小型化を狙います。。

つづく。。